トリアイナ
2024年11月
« 6月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

ハロウィン



by King Chang

今年は土曜日と言う事で各地でハロウィン盛り上がりましたね

しっかりと告知して地域も協力して
一つのイベントとして定着した方が良さそうですね。
ハロウィンコスプレコンテストとか特設会場とか、
コスプレストリートとか作ってパレードしてみたり

「本質を解っていない」とか
「ただ騒ぎたいだけ」とか
「自己主張のへたくそな人の集まり」などなど
色々と言う人もいますが、
日本全国の伝統的な祭りも
それなりの儀式がちょっとあって、
後は若者がここぞとばかりに
バカ騒ぎしに出てくるだけですからね

成人式の「アレ」と同じです。

世に流されずに
自分を持って歩んでいる方には
ちょっと迷惑かもしれませんが、
その日だけは
みんなヒーローになれるしヒロインにもなれる!
とりあえず
楽しんでもらいましょう

私も帰宅途中にたくさん見かけましたが、
世代や国を超えて「ラムちゃん」は人気あるんですね

鬼のコスプレがセクシーって
考えたら凄いですね。

まぁ、人生の楽しみ方
自己表現は人それぞれ。





パリは燃えているか



by King Chang

始まりましたね。
NHKならではの作品「映像の世紀」が
「新・映像の世紀」となって新しく放送するようです。

映像の世紀は全巻所持していますが、
何度も見返す作品です。

書物や写真でしか伝わらなかった歴史の数々が、
この100年余り
映像に残されて今へ伝えています。
まるで映画を見るように
コーヒーを飲みながら見ている画面には、
その悲劇の歴史が映し出されています。

遠い過去の話ではありません。
世界中で起こっている数々の紛争や殺戮
そして「憲法九条」まで、、、
今まさにその歴史の途中だと言う事です

今に残す映像のほとんどが
やはり戦争になってしまうんですね。
そして世界各地で
まだまだフィルムは回り続けています。。。


「戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。
アレキサンダー や、シーザー や、ナポレオン が兵士達と共に
危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもう、なくなった。

これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて、
書記官達に取り囲まれて座る。
一方何千という兵士達が、電話一本で機械の力によって殺され、
息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や、子供や、
一般市民全体を殺すことになるだろう。

やがてそれぞれの国には、大規模で、限界のない、
一度発動されたら制御不可能となるような破壊のためのシステムを
生み出すことになる。

人類ははじめて自分たちを絶滅させることができる道具を手に入れた。
これこそが人類の栄光と苦労のすべてが最後に到達した運命である」



RIZIN FIGHTING WORLD GRAND‐PRIX



by King Chang

日本の年末風物詩
だった、、、格闘技

いつしか
松本アウト~
になって行きました。

今年、格闘技復活するみたいですね

大相撲元大関のバルトも参戦。
対戦相手はまだ発表されていませんが
どこまでやりあえるのか楽しみですね
曙の過去もありますしね。。。

何が起こるか解らない真剣勝負は
やっぱり面白いですね
先日のラグビーもそうですけど
筋書きのないドラマってやつでしょうか

年末の格闘技も良いですが、
来年のオリンピックも楽しみですね!


真剣勝負だからこそですね。。。
結果が全てです


アウトドアライフ~30代男の野外活動~『大荒れの石鎚山 天狗岳』



by King Chang

西日本最高峰と言われる愛媛県石鎚山
と言っても2000メートルもない山ですが、
晴れた日には山頂から四国の山々はもちろん
瀬戸内海や九州の山まで眺めることが出来ます。

鎖場が楽しめる?
いえ、鎖場が行く手を阻む山でも知られています
ただ、ちゃんと迂回路はあります。

時間の都合上、
まずはロープウェイで上がります。
昭和を感じさせます。
DSC03962 DSC03961 DSC03965 DSC03972
山頂駅に着いたら、
ここから旅館や売店が建ち並ぶ成就社へ向かいます。
DSC03973 冬はスキー場になるのでリフトもあります。
山登り時でも乗れます。
DSC03981
神社に着いて
参拝してからいよいよ登山です。
DSC04024 DSC04026 DSC04027 DSC04031 あのてっぺんまで向かいます
DSC04002
十月の初旬ですが
もう紅葉が始まってます。
石鎚山は紅葉の名所でもあるようです。
DSC04015 DSC04016
舗装された登山道が続きます。
DSC04044 犬も登ります。
DSC04046
登山口から一時間ほどで
試しの鎖ってなとこに着きました。
この先の鎖場へ向かう為の「腕試し」って意味なのか、
後に解りましたが、
この試しの鎖が一番きつく思えました。
DSC04054 DSC04050 DSC04439 DSC04437
登った先は最高でした
DSC04431 DSC04432 DSC04433
試しの鎖は降りないと先へ行けません
降りるほうが怖いです。。。
DSC04427 DSC04435
途中の休憩小屋に着いた時には
心配していた天候に、、、
午前中は曇り予報で昼から晴れる
でしたが、山をなめたらいけませんね。
DSC04057
「力あめゆ」はホンマに美味かったです!
あったまりました
DSC04060 DSC04072
マヌーサ状態で先に進みます
DSC04083
このコンディションでの鎖場は
かなり危険でしたが、
それがまた男の冒険心をくすぐるのです
撮影も大変でしたが楽しかったです
女性の方には全く理解出来ないと思われます。
DSC04093 DSC04094 DSC04096 DSC04100
舗装されてるとは言え
悪天候の中では慎重に進みます
DSC04226 DSC04232
四時間近くで山頂に到着
DSC04117 全く晴れる様子はありません。。。
DSC04114
少し山小屋で休んで
目的の天狗岳を目指します。
そこが本当の西日本最高峰になるようです
DSC04111
強風で見え隠れする天狗岳てっぺん、
山小屋付近から眺めて躊躇する方続出でした。。。
もの凄い勢いで風が吹き上げて来ます

DSC04120 DSC04122 DSC04123 DSC04135 DSC04138 DSC04142 DSC04212 DSC04215

さぁ、防寒して靴紐締め直して
神社に手を合わせてアタックです。
DSC04145 DSC_0159 DSC_0139 DSC_0140 DSC_0158
かすかに見えてくるてっぺん
DSC_0100 DSC_0101
てっぺんに近づくほど
足場は岩場で、踏み外せば断崖絶壁です
DSC_0161 DSC_0162 DSC_0148 DSC_0143
何とか辿り着きました。
DSC_0125 DSC_0109
紅葉シーズンの天狗岳は
大渋滞で頂上付近は記念撮影で順番待ちだとか、、、
けど、ご覧の天候で頂上には誰もいなかったです。。。
足を滑らせてはるか谷底へ滑落しても
誰も気付かないくらいに大荒れでした。

西日本最高峰到達は良い経験となりました
大荒れの人生でも登りつめてやるって事ですよ!
DSC_0136

下山途中ですっかり晴れて
遠く瀬戸内海も見えて来ました。
紅葉もこんなにキレイだったのだと気付きましたね
DSC04354 DSC04360 DSC04403 DSC04248 DSC04348
山頂付近はまだまだ
荒れてる模様ですが、、、
DSC04304 DSC04342 DSC04297
下山途中で見返した鎖場、
撮影の角度とか違いますよ
ホンマに垂直に近い岩壁を登っていきます
DSC04350
鎖もデカイです。
DSC04351
険しい山に見えますが
普段は子供も楽しめる穏やかで楽しい山です
DSC04442 DSC04445-001 DSC04457
下山した頃にはすっかり暗くなりかけていましたが、
無事帰れた事は当たり前ではなく感謝です。
生きる喜び味わいます
DSC04458

四国一の歓楽街松山まで近いです。
人生三度目の道後温泉に入って
疲れ冷え切った体を癒しました。
DSC04463 DSC04471 DSC_0190

特別山登りが好きと言うわけではありませんが、
自然から教わることや授かるパワーは最高です。
人類の誕生から言えば文明時代なんて
ほんのわずかなもんで、
人類含め生き物自然界全ては共存共栄してきたわけです。
時に優しく、時に厳しく
自然は我々にたくさんの顔を見せます。
朝陽に手を合わしたり、夕陽に涙を流したり、、、
山や海や森で心落ち着き穏やかに優しい気持ちになれるのは
人間が自然とともに生きる力を備えて来たからですね!

そして、
そんな事を文明に囲まれて
今ここで記しているのです。
ファミコン世代の我々30代は
素晴らしい人類の発明品で育ちました。
そしてこれからも活用して行きます。

6割文明に感謝して
4割自然に感謝して
6:4で生きていこうかな。。

いや、やっぱり7:3かな
平成ですし、、、
リニア乗りたいし、、、

けど、アウトドア最高ですよ
野外活動は素晴らしい!
DSC_0115


もうひとつの京都



by King Chang

こないだテレビでやってたのですが
各都道府県も色々とやってはりますね
なかなかええ感じだと思います。
行きたいとちょっと思いました。



本上まなみさんは
京都が似合いますね~
現在京都人ですし。
はんなりしてはりますぅ


人生の「知る」という楽しみ。

もうすぐ紅葉です!
どうぞ京都へお越しやす~。



スーパーサイアク人じゃん。
京都!京都!京都!
ファンク!!


新着記事

It is up to oneself to make an uninteresting world interesting.

トリアイナ