ホーストカップが京都KBSホールで開催されるようになってから
今回でどのくらいになるんでしょうか。。。
村井選手横断幕も一新です
｢天下一品｣もでかでかとあります！
ホーストカップにタイトルが設けられ
今回はその初代王者を決めるタイトルマッチ
これは負けられませんね
いつものガウンを身にまとい
駆けつけた多くの応援者の大歓声の中入場
のぼりまであります！

試合では
いつもの眼光するどい戦闘モードです！
対戦相手はキックボクシングの本場タイからの刺客
チューチャイ・ハーデスワークアウトジム！
ジムの名前がリングネーム？
相手の踏み込んで組み付く
踏み込んで組み付く距離の取り方で
なかなか自分の間合いで戦えません
ルール上は問題ないですが
不適切かと思われます。

セコンドの野口会長からも声が出ます

延長を含めた５ラウンドを戦い抜き
残念ながら初代王者にはなれませんでしたが
必ずこのベルトを巻いてくれる日が来るでしょう！

村井陣営にガラの悪い応援をするグループがいましたが
まぁリング上には何も聞こえなかったでしょう。
競技の特性上熱くなってしまいますが
まるで自分が強くなった様に勘違いして
対戦相手を強く罵倒するのはやはりマナーが悪いと感じてしまいますね。。。
応援する選手が苦戦しているのを見て
悔しくなる気持ちも理解できますが、
故意に反則行為をされたり
相手陣営からもマナーの悪い応援をされているわけでもなかったので、
ちょっと恥ずかしかったですね。
少年少女の育成を謳っている競技なら尚の事です。
日々練習に明け暮れて夢追いかける選手のほとんどは好青年ですけどね！
村井選手もむちゃくちゃ好青年です！
村井選手、次回も応援させて頂きます！