トリアイナ
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家族



by King Chang

よく見かける感動ものの動画リンク
SNS等で「これ見て!」と
言わんばかりにシェア

家族を題材にしたCMは
感動ものが多いですね



夫婦別姓を訴えている方々は
全く感動しないんでしょうね。


2016 みんなが英雄!



by King Chang

誰もが知ってる昔話は?
「桃太郎」が圧倒的に多いと思います。
どうですか?
そして、大体のストーリーも知っていて
話し出しが「むか~し、むかし」

そんな日本の英雄達の話と
海外の昔話も織り込んだ
auの最新CM

ペプシCMの桃太郎も凄く良いですが
更新度が遅すぎる、、、
auは更新多くて見逃すくらいのストーリーもある

いずれにせよ
長年使い続けたソフトバンク辞めて
auにしますか。。。

オリックスファンでもありますし。


威風堂々



by King Chang

皆様、今年もありがとうございました
昨日より今日、今日より明日
今年より来年、よりよい未来に
そして今に感謝して
威風堂々!向かっていきましょ~

来年もよろしくお願いします!


アウトドアライフ~30代男の野外活動~『比良縦走くずれ 金糞でローリーポーリー 後編』



by King Chang

静寂の森に
朝陽が射してきました。
DSC03265 九月でも山の夜は底冷えがきつい。。。
使用したテントの『ローリーポーリー1.7』は
インナーがフルメッシュの為、昨夜は少し寒かった
DSC03290ローリーポーリー1.8』では
メッシュ部分が足元と頭の部分だけに改良されています。

しかし、いい夜明け
山の朝は清々しい!
DSC03256 さっそく目覚めの一杯の為の準備
ブッシュクラフトです
DSC03324 DSC03319 DSC03322 平らな石を見つけて
腰掛イスに
DSC03325 DSC03327 DSC03326 火を熾します(後に知りましたが焚火は禁止の様です)
DSC03224 金糞峠には
キレイな沢が流れています
DSC03410 DSC03245 DSC03247 DSC03249 一応火にはかけてから飲みます
朝はパンとスープとコーヒーです
DSC03235 最高の一杯です。
DSC03218 DSC03227
朝食を済ましたら
火の始末を確認して出立です
DSC03341 百均は100円以上の役割を果たしてくれました
テントは無傷でした
DSC03379 DSC03380
これも使えますよ
DSC03376 カラビナに着けておけば
色々と役立ちます。
DSC03378 DSC03375 DSC03373 グッドデザイン賞のこれも良いですね



さぁ、これから岩がゴロゴロしたガレ場を下ります
歌川広重って浮世絵師が
近江百景でも描いた峠でもあるんですね
100年以上経っても変わらぬ景色です
DSC03418 201-2545 DSC03422 DSC03430
足場を一歩一歩確かめながら下ります
DSC03437 DSC03444 DSC03445
途中で水分が切れながらも
無事に下山出来ました。
DSC03456 DSC03457 ここから比良駅まで
のどかな田園風景の間を琵琶湖を眼前に
約30分ほど歩きます。
DSC03464 DSC03482 DSC03483 DSC03519 振り返れば縦走した山々が
はるか遠くに高く見えました。
DSC03504 寝坊で始まった
今回の比良縦走くずれ金糞峠泊でしたが、
山の夜は予想以上に寒く
山の朝は予想以上に素晴らしく
琵琶湖は広大で、夜空はキレイで
沢の水は美味しくて、森の空気も美味しくて
自然からまた多くの事を学びました。
アウトドア最高です。
DSC03517 DSC03217


アウトドアライフ~30代男の野外活動~『比良縦走くずれ 金糞でローリーポーリー 前編』



by King Chang

タイトルだけ見ると
何やら「?」となりますが

滋賀県の比良山系に『金糞峠』と言う場所があり
縦走する登山者のキャンプ地になっています。
今夏にそこを目指しました

本格的な比良全山縦走とは程遠い
比良縦走くずれ、、、

ルートとしては
冬はスノーボード客で賑わう
琵琶湖バレイのある蓬莱山から、
比良岳を越えて北比良へ向かうコース

山系最も高い武奈ヶ岳は
二年前に登頂した事があったので
今回は経由せず。
二年前は京都側の朽木から登ったので
かなりの急勾配でしたが
何とか日帰り登山できました。
二年前は曇っていた。。。今回はどうか、、、
DSC05971 DSC05983
さて、今回は一泊二日のテント泊登山
何が起こるか解らない。。。
いきなり寝坊してしまい
琵琶湖バレイ駐車場に着いた頃には
もう昼過ぎ、、、
一気にゴンドラで登ってしまいます。。。
DSC03525 DSC03541 眼下には近畿の母なる湖『琵琶湖』が広がります。
DSC03073
夏のゲレンデは
山のてっぺんでもあり涼しくて寒いくらい、
シーズオフだから人もいない?
なんてことはなく
子供はわんさか走り回ってますし
大変賑わってます。
人気のジップライン(空中散歩)には多くの人が詰め掛けてました。
DSC03075 DSC03079
その横をザックを背負ったオッサンが横切って行きます。
まずは木戸峠を目指して
誰もいないゲレンデを下って行きます。
DSC03083 DSC03085 DSC03088 こうして見ると、
かなりの坂になっているんですね
DSC03089 リフト乗り場はバイオハザード状態です。
DSC03099 ここから琵琶湖バレイ管轄から離れて
登山が始まります。
DSC03101 九月の連休でしたが、
すれ違ったのは一組だけ、、、
風に揺れる木々の音と山を踏みしめる音だけが聞こえます。
DSC03109 DSC03110 最初のピーク『比良岳』に着きましたが
山頂がどこか解らないくらいあっさりしていました。
DSC03105 DSC03108 DSC03103 もしかしたら違う場所にあったかもしれまんせが、、、
ゆっくりする時間もなく
先を急ぎます。
とか言いながら、ちょっと琵琶湖を眺めます。
やっぱり大きいですね
DSC03111 DSC03113 DSC03120 段々と暗くなる空、人気は全くなし。
けど琵琶湖が見えてるので
とりあえず迷うことは無いと言い聞かせながら
振り返ると遠くにさっきまでいた琵琶湖バレイが見えます。
DSC03133 「人生を振り返ると、、、」ではないですが
こうやって知らぬ間に自分が進んできた道を振り返ると
何かこみ上げて来るものがあるんですよね
たかだか数時間ですけど、、、
さぁ、先は長い
急ぎます。。。
DSC03134 とかなんとか言うてると一気に暗くなって
ちょっと迷ってしまい写真撮ってる暇もなかった。
後から知ったのですが
途中のコースが閉鎖されていて
別のコースを歩いてました。
地図見ながら「なんか、おかしいなぁ」
と、思ってたのですが、、、
ちゃんと下調べしていない自分が悪いんですけどね。

けど暗くなっても大丈夫です。
今回もフラッシュライトを持って行きました。

フェニックスPD35

果てしなく照らします。
ホンマにええ逸品です

あとは光が照らす方向へ、、、
今夜のキャンプ地
目指した『金糞峠』に到着出来ました!
DSC03145 言うても四時間弱ですから
寝坊しなけりゃこんなに暗くなってなかったんです。
DSC03149
さぁ、そしてさっそく
ええ幕地を見つけて張ります。
まずはこれを下に敷きます。
DSC03154 百均なんですが、
何千円もするフットプリントよりもいいですよ
保温効果もありますし
何より雑に扱っても何も気にする事はありません
DSC03155 テントはグッドデザイン賞も受賞した『ローリーポーリー1.7』
数年前に行きつけのWILD1で購入(現在はモデルチェンジで1.8の様です)。
何度か使用しましたが、山でのテント泊使用は初めて
DSC03159 重量はそれなりにありますが、
二人でも使用できる広さと
フロアーが70デニールと言う強さです。
軽くすれば薄くなると言うのは当たり前ですが、
自分の性格上雑に扱ってしまう恐れがあったので
重くても厚いものを選びました。
値段も専門メーカーに比べると安いと思います。
このあたりはええとこ取りの
WILD1 tent-Mark DESIGNS ですね。

夕食は豪華に
チキンラーメン!
DSC03188 疲れた体に夏でも肌寒い山の夜には
最高のディナーでした。

明日は予定を変更して
そのまま金糞峠から下山します。
名の知れたガレ場を下ります。
就寝。。。
DSC03211 DSC03161 続く








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