トリアイナ
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RIZIN FIGHTING WORLD GRAND‐PRIX



by King Chang

日本の年末風物詩
だった、、、格闘技

いつしか
松本アウト~
になって行きました。

今年、格闘技復活するみたいですね

大相撲元大関のバルトも参戦。
対戦相手はまだ発表されていませんが
どこまでやりあえるのか楽しみですね
曙の過去もありますしね。。。

何が起こるか解らない真剣勝負は
やっぱり面白いですね
先日のラグビーもそうですけど
筋書きのないドラマってやつでしょうか

年末の格闘技も良いですが、
来年のオリンピックも楽しみですね!


真剣勝負だからこそですね。。。
結果が全てです


アウトドアライフ~30代男の野外活動~『大荒れの石鎚山 天狗岳』



by King Chang

西日本最高峰と言われる愛媛県石鎚山
と言っても2000メートルもない山ですが、
晴れた日には山頂から四国の山々はもちろん
瀬戸内海や九州の山まで眺めることが出来ます。

鎖場が楽しめる?
いえ、鎖場が行く手を阻む山でも知られています
ただ、ちゃんと迂回路はあります。

時間の都合上、
まずはロープウェイで上がります。
昭和を感じさせます。
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山頂駅に着いたら、
ここから旅館や売店が建ち並ぶ成就社へ向かいます。
DSC03973 冬はスキー場になるのでリフトもあります。
山登り時でも乗れます。
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神社に着いて
参拝してからいよいよ登山です。
DSC04024 DSC04026 DSC04027 DSC04031 あのてっぺんまで向かいます
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十月の初旬ですが
もう紅葉が始まってます。
石鎚山は紅葉の名所でもあるようです。
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舗装された登山道が続きます。
DSC04044 犬も登ります。
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登山口から一時間ほどで
試しの鎖ってなとこに着きました。
この先の鎖場へ向かう為の「腕試し」って意味なのか、
後に解りましたが、
この試しの鎖が一番きつく思えました。
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登った先は最高でした
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試しの鎖は降りないと先へ行けません
降りるほうが怖いです。。。
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途中の休憩小屋に着いた時には
心配していた天候に、、、
午前中は曇り予報で昼から晴れる
でしたが、山をなめたらいけませんね。
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「力あめゆ」はホンマに美味かったです!
あったまりました
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マヌーサ状態で先に進みます
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このコンディションでの鎖場は
かなり危険でしたが、
それがまた男の冒険心をくすぐるのです
撮影も大変でしたが楽しかったです
女性の方には全く理解出来ないと思われます。
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舗装されてるとは言え
悪天候の中では慎重に進みます
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四時間近くで山頂に到着
DSC04117 全く晴れる様子はありません。。。
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少し山小屋で休んで
目的の天狗岳を目指します。
そこが本当の西日本最高峰になるようです
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強風で見え隠れする天狗岳てっぺん、
山小屋付近から眺めて躊躇する方続出でした。。。
もの凄い勢いで風が吹き上げて来ます

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さぁ、防寒して靴紐締め直して
神社に手を合わせてアタックです。
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かすかに見えてくるてっぺん
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てっぺんに近づくほど
足場は岩場で、踏み外せば断崖絶壁です
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何とか辿り着きました。
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紅葉シーズンの天狗岳は
大渋滞で頂上付近は記念撮影で順番待ちだとか、、、
けど、ご覧の天候で頂上には誰もいなかったです。。。
足を滑らせてはるか谷底へ滑落しても
誰も気付かないくらいに大荒れでした。

西日本最高峰到達は良い経験となりました
大荒れの人生でも登りつめてやるって事ですよ!
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下山途中ですっかり晴れて
遠く瀬戸内海も見えて来ました。
紅葉もこんなにキレイだったのだと気付きましたね
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山頂付近はまだまだ
荒れてる模様ですが、、、
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下山途中で見返した鎖場、
撮影の角度とか違いますよ
ホンマに垂直に近い岩壁を登っていきます
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鎖もデカイです。
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険しい山に見えますが
普段は子供も楽しめる穏やかで楽しい山です
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下山した頃にはすっかり暗くなりかけていましたが、
無事帰れた事は当たり前ではなく感謝です。
生きる喜び味わいます
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四国一の歓楽街松山まで近いです。
人生三度目の道後温泉に入って
疲れ冷え切った体を癒しました。
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特別山登りが好きと言うわけではありませんが、
自然から教わることや授かるパワーは最高です。
人類の誕生から言えば文明時代なんて
ほんのわずかなもんで、
人類含め生き物自然界全ては共存共栄してきたわけです。
時に優しく、時に厳しく
自然は我々にたくさんの顔を見せます。
朝陽に手を合わしたり、夕陽に涙を流したり、、、
山や海や森で心落ち着き穏やかに優しい気持ちになれるのは
人間が自然とともに生きる力を備えて来たからですね!

そして、
そんな事を文明に囲まれて
今ここで記しているのです。
ファミコン世代の我々30代は
素晴らしい人類の発明品で育ちました。
そしてこれからも活用して行きます。

6割文明に感謝して
4割自然に感謝して
6:4で生きていこうかな。。

いや、やっぱり7:3かな
平成ですし、、、
リニア乗りたいし、、、

けど、アウトドア最高ですよ
野外活動は素晴らしい!
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もうひとつの京都



by King Chang

こないだテレビでやってたのですが
各都道府県も色々とやってはりますね
なかなかええ感じだと思います。
行きたいとちょっと思いました。



本上まなみさんは
京都が似合いますね~
現在京都人ですし。
はんなりしてはりますぅ


人生の「知る」という楽しみ。

もうすぐ紅葉です!
どうぞ京都へお越しやす~。



スーパーサイアク人じゃん。
京都!京都!京都!
ファンク!!


アウトドアライフ~30代男の野外活動~『朝焼けの燕岳』



by King Chang

もうすぐ十月の連休
いつの日からか
体育の日が第二月曜日になり
連休となりましたね。

連休中はどこも区民運動会やらなんやらで
夜に玉入れを練習している町内の方々も見かけます
結構気合入れてますね

運動不足で怪我のないよーに頑張ってもらいたいです

昨年の十月の連休は
台風が西から近づいてきて
どこへも出れない日になるのかと思ってましたが、
こまめに天気予報をチェック
ある意味混雑を避けられるチャンスだと思い
アルプスデビューしました。

登ったのは初心者でも子供でも登る「燕岳」

長野県にある登山口までは
車でだいたい五時間くらい、、、
土曜日の終業後夜7時さぁ出発

連休の駐車場は満杯らしいですが
さすが台風情報で割りと空いてました。
夜中の一時です。
もちろん真っ暗で
月明かりもない。。。
どーしても日の出に間に合わせたくて
車中泊もせず運転後の疲れたままで
いざ登山口へ、、、

今から考えたらかなりのDQNと呼ばれる類の行動だったかもしれません

ただ、天気予報や事前のコースチェック
携帯品などはしっかりと備えました。

そりゃこんな感じです。。。
DSC08383 怖かったのはやっぱり熊です。
夜行性で冬眠前、
チリンチリンの鈴の音が余計と恐怖心を駆り立てました。
同じようにもう少し登っている人がいると思いましたが、
さすがに台風情報のある中での夜登山。
たった一人、バカの所業ですね。。。

ですが、装備はしっかりと。

ブラックダイヤモンドのストームは
ヘッドライトではよく知られてます。

それと予備でペツルです。


そして今回フラッシュライトを持って行きました。
フェニックスPD35

これは凄い良いです。
手に取るサイズで最大850ルーメンの明るさ
ヘッドライトではなかなか出せない明るさ。
と言うか明るすぎて、周りに人がいる時は迷惑と言うか危険なくらいです。
女性が痴漢等の撃退防犯用に持つのにオススメくらい
直視はヤバイです。

けど、明るさは段階的に変えれるので
その都度で使用できます。

ストームだけでは不安ですが、
これ一つ持っているだけで
かなり先まで照らせてくれるので
夜間の初めてのコースでも安心です。

準備万態とまでは言えないかもしれませんが、
朝焼けの燕岳を目指して五時間程のナイトトレッキングです。

燕岳登山で誰もが立ち寄る合戦小屋に着きました。
ここまで来れば人気の山小屋「燕山荘」までもうすぐです。
DSC08392 DSC08395 と、振り返れば
もう東の空が染まってきました。。。
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急いで頂上近くの燕山荘目指しますが、
後ろから朝陽が追い駆ける様に登ってきます
DSC08448 富士山もキレイに見えます。
DSC08450 やっと見えて来た燕山荘、
すでに日の出求めてチラホラ人が見えます
DSC08441 DSC08482 後少しで断念、、、
けど日の出を独り占めできるので
腰を降ろしました。
DSC08452 DSC08488 最高の日の出でした。
台風の事なんて頭になかったです。
DSC08456 誰もが目指す山「槍ヶ岳」も美しく照らされます。
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やっぱり燕岳は評判どおりに素晴らしかったです。
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普段の連休は登山道が大渋滞で
なかなか前へ進めないらしいですが、
今回は夜間と台風で人もまばらでした。
昼過ぎには下山して登山口にある中房温泉に立ち寄り
少し車で寝てから帰路につきました。
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帰りにやっと雨が降り出しましたが、
初のアルプスデビューは素晴らしい天気に恵まれ
満喫出来ました。

今年の連休は天気が良いのでしょうか?
近くの川原へ行くのも
緑地公園に行くのも
散歩でも良いです
とにかくアウトドアしてみて下さい!
ただ、私的に野外フェスなんかの類は
あれは、、、ちょっと違いますね。

今はすぐに情報が手に入る時代です。
↓↓編集が番組っぽくて面白いです。


「燕岳」また行きたいと思います。
最高のコーヒーでした。
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孤独のグルメ



by King Chang

時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、
つかのま、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言えるのである


こんな面白いドラマが
もうすでにシーズン5になってるなんて、、、
テレビ離れになった事を実感します

松重豊さんは好きな俳優さんだったので
ヤフーニュースで気になって検索。

ただ、ふらりと店に入り美味しく飯を食らう。。。
ただそれだけのドラマ
多分女性には理解できない面白さだと思います。
男性は結構見入ってしまうと思います。
Youtubeで過去の放送が上がってますので
ぜひ見てもらいたいですね

注意してもらいたいのは
空腹で見ない方が良いです。
特に夜は控えたほうがいいですね
定食屋へ走ってしまいます。。。

実在するお店を舞台にしてますので
近くにお住まいの方は羨ましいです。
私もフラッと行った事のないお店などに行くのは好きで、
最近は純喫茶でカレーとコーヒーを食べ巡ってます。
お店の人からしたら嫌な客かもしれませんが、
もちろん気に入ったら何度も訪れます。

見た目を可愛くオシャレ先行にしている店は
肝心な味への力が欠けているので、
やっぱり美味しくないですね。。。
食事は『可愛い~』と写真を撮るのではなく
『美味い』と言うべきですね。

とっても面白いジャジーなドラマです。

「焦るんじゃない、俺は腹が減っているだけなんだ」
10709
私の尊敬する山形鐘一郎先生の「大市民」も
実写ドラマ化しないだろうか。。。
漫画「大市民」 山形鐘一郎に学ぶ


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