美しい日本語フリーフォント「M+ FONTS」
本日は、美しい日本語フリーフォント「M+ FONTS(えむぷらす ふぉんつ)」を紹介する。
M+ FONTS(えむぷらす ふぉんつ)は、森下浩司によってデザインされているゴシック体の日本語フォント。アウトラインフォントの M+ OUTLINE FONTS と、ビットマップフォントの M+ BITMAP FONTS とがあるフリーソフトウェアであり、さらに利用・改変・再配布についてほぼ制限の無いライセンスが適用されているため、このフォントをベースにカスタマイズを施したフリーフォントが多数配布されているほど。
さっそく見てみよう。
M+1は、伸びのある直線と柔らかな曲線から構成されている近代的な字体であり、 M+2は、従来のゴシック体の影響も受けつつも、近代的にまとめられた字体と言える。どちらもバリエーション豊かで、非常に完成度の高いフリーフォントとなっている。
ダウンロードは公式サイトから。
「M+ TESTFLIGHT 058」という所をクリックしてタウンロード開始。
タウンロードしたファイル形式は「.tar.xz」という見慣れないものになっていて、対応する解凍ソフトが必要になってくる。
Winの場合は…7-Zip
Macの場合は…The Unarchiver
これで「M+ FONTS」が無料で使えるように。
人生を創造するデザインという分野において、フォントはとても大切な役割を担っている。ライフスタイルを豊かにするためにも、より良いモノをどんどん吸収していって、夢への一歩一歩を着実に進んでいけば、きっと確かな手応えがあるのではないだろうか。