– 鈴木 尚洋・雑貨店経営
1979年3月16日生まれ/宮崎県出身
中南米・アンデス雑貨『Pachamama』経営
高校時代には抜群の運動センスで、レスリング全国大会へ出場。
20代の頃、南米大陸を旅した経験を活かして現在、個人でスペイン語クラスを開講中。
Una Vida Recocha (Recochaな人生)を追い続けている。
趣味はトライアル。▶トライアルBlog
座右の銘…Pase lo que pase, sea lo que sea
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 9月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
1979年3月16日生まれ/宮崎県出身
中南米・アンデス雑貨『Pachamama』経営
高校時代には抜群の運動センスで、レスリング全国大会へ出場。
20代の頃、南米大陸を旅した経験を活かして現在、個人でスペイン語クラスを開講中。
Una Vida Recocha (Recochaな人生)を追い続けている。
趣味はトライアル。▶トライアルBlog
座右の銘…Pase lo que pase, sea lo que sea
スペイン語ティーチャーNachoです。
私の生徒の中で最年少小学校3年生の生徒さんです。
ほとんど遊びって感じですけどね(笑)
最近は犬のウーゴに会いに来てるって言った方がいいぐらいかも。
ひょんなことからお母さんと知り合って
スペイン語を教えることになりましたが、
最近はローマ字を勉強してます。
この年齢でスペイン語・・・。
はたして必要なのか??
英語やったほうがいいんじゃね??
いろいろ意見はあるかもしれません。
自分は「まぁ、いいんじゃない。」ぐらいの感じです。
コロンビアに住んでいた時にいろいろな子供を見てきました。
日本人夫婦がコロンビアにいる間に生まれて5年ぐらいして日本に帰って行った子とか・・・。
幼稚園とかに通いだすとあっという間にスペイン語を覚えてました。
自分なんかより理解してたかも。
発音もネイチャーっぽいし。
素直な耳がそのままの音を聞き、
素直な口がそのままの音を発音する。
覚えるのがクソ早いです(笑)
でも、日本に帰るとスペイン語忘れるのに
2ヶ月もかからないんじゃないかな?
忘れるのもクソ早いです。
大事なのはいろんなものに触れることじゃないかと。
たとえその言語は忘れてもどこか記憶の隅に残ってる。
大きくなって、「あ、これ聞いたことある」って興味が湧けば、
入りはスムーズで抵抗も少ないはず。
「スペインをもちょっと楽しむために!」っていうレベルならスペイン語に興味を持つってだけでずいぶん楽しい旅行になるでしょうし、
ある程度のレベルまで言語を習得しようと思ったら
「絶対しゃべれるゴツなっちゃる!!」という野望を持つことは不可欠でしょうしね。
「この年齢からじゃ難しいよね〜」っていう人多いですけど、
それも勝手な思い込みだと思います。
ぶっちゃけて言えば「やる気がない」「実はそこまで興味ない」とか、そんな感じです。
あと、勉強の仕方でしょうね。
学校で教科書開いて勉強してた「英語のお勉強」しか知らないっていう・・・。
あれはクソです。※今の英語の勉強は知りませんが。
とにかくどんな言語でも勉強するのはいつでもできますからね。
興味がわいたら単語一つでも覚えてみてください。
飛行機のチケット買って乗ってしまえばすぐその国に着きますからね。
あとは楽しむだけです。ニヤ
スペイン語ティーチャーNachoです。
平日の夜はスペイン語を教えてるんです。
コロンビアから帰国してすぐに知り合った
サルサの先生からのお誘いで最初は3人から始まったんです。
宮崎だし需要もないしスペイン語話者なんて少ないし
「そのうち自然消滅すんだろーなー」って思ってたんですが、
減るどころか気がついたら現在8名・・・。
スペイン語クラスというか茶話会の雰囲気がいいんでしょうね・・・。
今では別に3人ずつの2クラスと個人授業を2人。
自分で言うのもなんですが、皆さん授業が楽しいそうです。
素直にうれしいですね。
そのうち「Nacho的外国語勉強のコツ」みたいなの書いてみよかな・・・。
昨晩は茶話会が食事会に発展しまして、最近ハマってるスペインBARにみんなで行ってきました。
ま、酒のんでタパスをつまんでしゃべくり倒して、たまーにスペイン語の単語出てくるぐらいで、ほとんどただの飲み会(笑)
こんなスタイルだからみんな飽きずに集まってくれるんでしょうけどね。
革職人Nachoです。
平日に写真館で革の道具を広げてチクチク。
「本業はなに?」とよく聞かれます。
自分もわかりません。
写真館の事業主、一人息子がロンドンから一時帰国してます。
話せば長くなるんですが、音楽で勝負しに行くためにワーホリで2年のビザを抽選で引き当てて・・・。
8ヶ月で仲間のバンドのヘルプとしてヨーロッパツアーってとこまで漕ぎ着けたみたいです。
まぁまぁいい感じ。
そんなこんなで私が写真館を任されることになったんですが。
「若いうちに行っといた方がいいよ」なんて言ったのは私なのでしょうがない・・・。
彼、ロンドンで私が作った巻きたばこケースを使ってたんですが、みんなに羨ましがられたらしくて、いくつか作って持って行ってもらうことになったんです。
ヨーロッパもたばこ高いので、巻きたばこ吸う人多いんですよね。
巻きたばこ自体ほとんどがヨーロッパ製ってのもあって。
初めて作った時は自分用で「この先作ることもないだろうなぁ」なんて思ってたんですが、日本でもけっこう欲しいって人いるし、ロンドンにはこういったケース、しかもレザーなんてないんですって。
ロンドンでNachoブランドが広まるか!?(笑)
トライアラーNachoです。
体力の衰えを感じつつも、あきらめの悪い私は時間を見つけて練習に。
ある意味「風に向かって立つライオン」ですよ。
ちょっとずつだけど
今だに成長を実感する瞬間があるってのがやめられないんだろな。
仲間ももちょろちょろ増えてきたし、
県内外にお知り合いも増えてきたし。
Nachoのトライアル成長日誌「トライアル日誌」。
Triainaで始めてみます。
いつの頃からかカメラとか写真が好きでした。
古い一眼レフに始まり、箱形の二眼レフ、蛇腹のカメラとか、20個ぐらい持ってたような・・・。話せば長くなるのでここでは触れませんが、いろいろあって、今は56年以上も続く写真館で仕事してます。宮崎県庁の裏手にあるので、パスポート申請の写真を撮るのが日課ですが、学校のアルバムや家族写真、ウェディングとかもたまにやります。50年以上の写真館・・・お宝がたくさんあるんですよね。ま、普通の人にとってはただの鉄の塊かもしれないけど。古いカメラ、しかしかつては一世を風靡したようなプロ機ばかり。その他ウハハなレンズ群。最近はデジタル一眼を使ってますが、マニュアルの古いレンズをデジイチに装着して撮ったりして遊ぶんです。びっくりするほどの描写で、最近ハマってる遊びの一つです。今の時代、こんな古い写真館は正直厳しいです。でも「こいつら純粋に写真好きなんだなぁ」というのを発信していけば、写真好き、カメラ好きが遊びにきてくれるんじゃないかと思うんですね。
It is up to oneself to make an uninteresting world interesting.