YOYOGI VILLAGE
約一年前の2013年4月に、
LIFE+DreamInterview vol.1で
ゆでたまご嶋田先生と
東京でお会いしました。
あれから、半年以上の時間を費やして
2014年の1月にTRIAINAは立ち上がったんですが、
嶋田先生をはじめ、多くの方々にサイトオープンを
お待ちして頂きまして、ご迷惑をかけてしまいました。。。
嶋田先生には
長時間に渡りお話を聞かせて頂いた後、
ご一緒に晩御飯の焼肉まで同席させてもらいました。
本当に、ありがとうございました。
東京は、あれから何度か足を運んでますが
常に新しいモノで溢れていますね。
そう言ったモノにはやっぱりワクワクするもんです。
今回は、DreamInterview vol.2で東京へ
LIFE+に限らず
夢や目標を追いかけている、
あるいは追いかけていた方の話は、
どれも素晴らしいですね
今回ももちろん素晴らしい内容!
夏前にはアップ出来ると思います。
大変貴重なお話、ありがとうござました。
インタビュー前に朝食をとりに立ち寄った『代々木VILLAGE』
都会の真ん中で緑に囲まれてコーヒーが飲めるなんて、
ワクワクですね。
春
今日は春の訪れを感じさせる、とても温かく陽気な日になった。
こんな日は、太陽の恩恵にあやかるべきである。なので会社の昼休みに布団を干しに自宅へ戻った。
家へ入ると、洗濯物がたまっているのに気付く。一週間前から嫁が子供と里帰りしているため、独り身の特権である自堕落な生活を優雅に過ごしてしまった代償に茫然自失となった。
私は太陽に聞いてみた。燦々と降り注ぐ日差しのシャワーが私を包む。どうやら太陽は肯定派のようだ。
こうなった以上やるしかない。洗濯という行為は、私の好きな家事ランキングでもいつも最下位をキープする。入れて、回して、干して、取り込んで、たたんで、しまう……こんなにも達成するまでの道のりの長い家事があってもいいものだろうか。
洗濯機が終わりの合図で私を急かす。ため息を吐きながら、ベランダで洗濯物を干そうと、かごに手を伸ばした。私が掴んだのは、6ヶ月になる長女の小さな服だった。
小さな小さな服を、子供用の小さなハンガーに干しながら、ふと思った。
「さ、頑張ろう!」
STAY DREAM
死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ
そんなもののひとつやふたつ
誰もがここあそこにほら しょい込んでるもの
腰をおろしふさぎ込んでも
答えはNothing!
ぶっ飛ばしたいほどの怒りや悔しさ
そんなもののひつやふたつ
殴られた痛みはTRYへのワンステップ
尽くせぬ自由は
がんじがらめの不自由さの中にある
くよくよするなよ あきらめないで
Just Like a Boy
その痩せこけた 頬のままで
果てしない迷路の中を
人は皆手探りしてでも
Stay Stay Dream
そう
Stay Stay Dream
Stay Stay Dream
ひねくれかけた瞳のずっとずっと奥に
もがいてる もうひとりの俺がいる
一番怖いものは 勇気だと知った時
自分の弱さに思わず鼻をつまんだ
もうこれ以上先へは進めない
たとえば 挫折が目の前に立ちはだかる
そんな夜は心で命の音を聞け
たかが こんな自分はと
一度だけからかってみなよ
くよくよするなよ あきらめないで
Just Like a Boy
その痩せこけた 頬のままで
果てしない迷路の中を
人は皆手探りしてでも
Stay Stay Dream
そう
Stay Stay Dream
Stay Stay Dream
Stay Stay Dream
Stay Stay Dream
Stay Stay Dream
夢追う中で
挫折しそうになった時、
聴こえて来たのは
この歌でした。