ジャーナル

Nintendo



by King Chang

小学生の頃、

地元の神社の祭りで

くじ引きでファミカセのスーパーマリオを当てるのに

必死で小銭をかき集めていました。

 

今考えれば

絶対当たる事のない

飾りのマリオだったと思います。

 

マリオを生み出した任天堂は

京都の老舗玩具メーカー

 

トランプや花札などを

手がけていたみたいですが、

倒産寸前で発売した

ファミコンが大当たり、

一気に世界のNINTENDOになりました。

 

その後は、

昭和40~60年生まれの

男子とともに育っていきました。

 

中でも、

マリオとドラクエと言えば

知らない男子はいなかったでしょう。

 

現在の子供達の間で

何が流行っているか知りませんが、

マリオやドラクエを超える

人気は無いと思います。

 

当時の子供達の親からすれば、

新作が出るたびに

頭を抱える大きな悩みだったかもしれませんね

 

自分自身も

ドラクエには夢中になっていました。

たかだかゲームかもしれませんが、

それこそ怒り悲しみ喜びがあり

泣く事も笑う事もあったと思います。

 

こうして大人になって

あの頃夢中になっていたのが嘘のように

全くテレビゲームすらしなくなりました。。。

 

大人になったからかもしれませんが、

今でも夢中になる事があれば

全身全霊で挑み続けています。

 

ただ、

リセットボタンはありませんので注意します。




コメント

* が付いている欄は必須項目です


*

*

新着記事

It is up to oneself to make an uninteresting world interesting.

トリアイナ