Vol.3 最強!フリーのHTMLテキストエディタ6選
プログラミングには欠かせないのがテキストエディタ。今回は、無料で使えて、しかも高性能なテキストエディタを紹介したい。
最近、最も注目されているテキストエディタがこれ。Windows、Mac、Linux対応。パッケージと呼ばれるプラグインを使用することで、様々な便利な機能を追加でき、拡張性に優れている。本来は有料であるが、試用期間無制限で事実上無料で使用可能に。インタフェースは英語だが、日本語化できるプラグインもあるので、非常にオススメのテキストエディタとなっている。ネットで検索すれば、数多くの情報があるで、それを参考に導入して、自分好みにカスタマイズしてみては。
【Windows用】
Windows用のテキストエディタ。国産のエディタなのでインタフェースが日本語となっている。テキストエディタとして基本的な機能は十分な上、とてもシンプルな作りになっていて、素人でも簡単に操作できる。
言わずと知れたWindows用テキストエディタの〝老舗〟。オープンソースでだれでもソースコードを編集できるため、多くの開発者によって機能が追加され続けている。
非常に動作が軽快なWindows用のエディタ。スリムかつ効率のよいプログラムを提供することがコンセプトであり、デフォルトで多くのプログラミング言語の色付けをサポートするなど、非常に使いやすいツールとなっている。開発元は海外だが、日本語でも使うことが可能。
【Mac用】
Mac用のテキストエディタの定番。国産のためインタフェースが日本語となっている。何よりもシンプルで利便性に優れている。当サイト編集部の「Y-Jet」がメインエディタとして使用する秀逸なツール。
こちらもMac用テキストエディタの中で、人気の高いツール。
非常に軽量で、様々なプログラミング言語の色付けも行ってくれるなど、初心者でも使いやすい重宝するテキストエディタ。
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何と言ってもオススメは、Sublime Text(サブライムテキスト)だ。色んなプラグインを追加できるところは、WordPress感があり、使っていて楽しくなるテキストエディタである。しかし操作が複雑なので、もっとシンプルに作業したい人には、TeraPad(テラパッド)やmi(エムアイ)が良いだろう。
Webデザインには必要不可欠であるテキストエディタを手に入れて、次の〝夢へのステップ〟に一緒に進んでいこう。