モテる芋焼酎で人生が変わる!? 女性と飲む勝負酒はフルーティーに決めろ!
大人のデートに酒は欠かせない。ロマンチックなムードの最後の締めくくりに自宅で軽く一杯…。なんてことになったとき、ちゃんと女性と一緒に飲むいわゆる〝勝負酒〟を用意しているだろうか。「たかだがお酒なんて何でもいいよ」とお思いのあなた、それは大きな間違いである。女性は何事にも無頓着な男よりも、こだわりのある男性に惹かれるものだ。特にその女性のために用意したものが、こだわりあるものだったなら喜びはひとしおだ。
今回紹介するのは、女性にはアンチの多い「芋焼酎」。焼酎自体は一般的になり、好んで飲む女性も増えているが、「芋」となれば話しは別。独特な芋の香りが、女性にはなかなか受け入れられない。そんな芋焼酎をあえて女性に出してみてはどうだろうか。一口飲んで、「え、なにこれっ!美味しい!」と言わせればしめたものだ。得意のうんちくを駆使して「こういう芋焼酎もあるのだよ」と解説してあげよう。フルーティーな甘い香りに包まれながら、ベッドへ直行してもいいだろう。もはやその時点で、女性が男に抱く“こだわり感”はハンパないものになっているのだ。さあ、たかが焼酎、されど焼酎!夢の勝負酒をご覧あれ!
薔薇の贈りもの
百万本のバラが咲き乱れる「かのやばら園」の中でも、最高級の香水の原料となる「ロサ・ダマッセナ」というバラを副原料として醸造。飲んだ後にほのかに香るバラの香りは、高貴さを感じさせてくれる。女性と飲む勝負酒にはオススメの一本。
茜霧島
コンセプトは「香りを楽しむ芋焼酎」。南国を思わせるようなフルーティーな香りが特徴的だ。これまでの「霧島」ブランドの中で最も爽やかな仕上がりとなっている。白ワイン感覚で飲める女性が喜ぶ一本。
天使の誘惑
樫樽とシェリー樽で長期熟成させたブランデー感漂う一本。上品でマイルドな甘さとトロッとした味わいで、芋焼酎が苦手な女性でも美味しくいただける。
初恋
芋麹と米麹を使用することにより、フルーティで繊細な飲み口を実現。ほんのりとした甘味はまさに、淡く切ない初恋の味。焼酎初心者には特にオススメしたい。
海
オススメの飲み方は前割り。前割りとは、あらかじめ水で割っておいた焼酎のこと。その場で割って飲む水割りに比べ、焼酎と水がじっくりとなじむため口当たりが一層まろやかになるのが特徴だ。ほんのりと漂うバラの香りが、優雅な時間を演出してくれる。
爆弾ハナタレ
蒸留の際、一番最初に出てくる貴重な部分だけを取ったものがいわゆる「ハナタレ」。アルコール度数が高く、冷凍庫に入れても凍らないので、キンキンに冷やしてから飲むのがオススメ。女性も喜ぶ、トロッとした感触はまさに最高の贅沢だ。
富乃宝山
芋焼酎は匂いがきつくて苦手…。そんな概念を覆すような一本。やや柑橘系の爽やかな香りで、すっきり感がいい感じだ。
とっておき
米焼酎の30年ものと芋焼酎の25年ものという長期貯蔵焼酎のブレンドにより、想像を絶する絶妙なバランスの味わいになっている。歳月が織り成したふくよかな香りと、まろやかな口当たりを「とっておき」の女性と楽しんでみては。
まとめ
女性と二人で安いスパークリングワインで乾杯ってな具合でも無論良いが、できることなら“こだわり感”を見せつけてやろう。“こだわり感”というのは“デキる男感”に直結するのだ。デキる男に共通するのは、ちゃんとした夢や目標を持っているということ。それも途方もない夢ではなく、リアルに叶えられる可能性のある夢だ。リアルな夢を抱いている男を女性は好む。時に少年のような眼差しを女に向け、夢を語るのもいいだろう。ただの焼酎でも、ちゃんとこだわって選んでくれてるってところが、女性には嬉しい。
今回、芋焼酎にスポットを当ててみて分かったのは、全てはこだわりあるライフスタイルから始まるということ。あなたの夢を叶えるためには、まずは芋焼酎選びから♪
芋焼酎選びで夢を叶える超方程式
女性と飲む芋焼酎を真剣に選ぶ(上記参考)→女性が喜ぶ→女性思う「何てこだわりを持っている人なんだ」→女性考える「彼は“デキる男”なんだ」→ムード高まる→ベッドイン→男、気付く「何事にもこだわっていけばうまくいくんだ」→男、こだわりある日々を送る→何気ない日常を楽しむようになる→趣味など好きことを思いっきり楽しめるようになる→仕事にも楽しみを見つけられるようになる→好きなことと仕事の両方に、明確な夢や目標を見出せるようになる→そんな人は当然夢叶うよね(チャンチャン♪)