30代男性にちょうどいい“使える”革小物!U1万円“普段使いの一生モノ”の傑作集まれ!
ファッション性と実用性を兼ね備えた革製品という存在は、人々の生活には欠かせない必需品となっている。使い込むほどに手になじみ、風合いが増してくるレザー。今回はそんな革製品の中でも、30代男性が普段使えるU1万円の「革小物」にスポットを当てた。使えば使うほど味わい深くなるレザーは、30代のライフスタイルにさりげない上質さを演出してくれるアイテムとなる。あなたならどれを選ぶ!?
イルビゾンテ イヤホンホルダー
パケッタ製法で作られているベジタブルタンニンなめしの厚みのあるレザーを使用。イヤホンのコードを巻き付けて、ボタンで留めて収納するシンプルなデザインになっている。普段バッグの中で絡まりやすいコードも、こちらを使えば絡まらず、コードが傷む心配がない。また、ボタンを外すと右側がポケットになっていて、カードが1~2枚入る仕様にもなっている。大人らしいセンスが香る、ミニマルながら便利なレザーアイテムだ。
スロウ ボノ カードケース
国内トップクラスを誇る「栃木レザー社製」のタンニン鞣し革を使用したのカードケース。「栃木レザー社」は古来伝承のピット槽によるフルベジタブルタンニン鞣し専門タンナーとして世界的にも知られている。匠の技術を駆使し、じっくりと時間をかけて鞣されたレザーは、重厚感溢れる上質なルックスを演出している。カード室が3つも設けられているので収納力は高い。シンプルなので長く使えるのも魅力の一つだ。
クリード キーケース
イタリアタンニン協会認定のベジタブルタンニンレザーを使用し、ブライドルレザーを彷彿させる白いロウを塗り込んだキーケース。使い込む程に馴染み艶が増すため、変化を楽しみながら使える。4連のキーホルダーに加え、切符やカードの収納に便利なポケットやジップタイプの小銭入れを装備しており、外出の際には非常に重宝するアイテムだ。
パイロット × ソメス ペンケース
パイロットとソメスサドルのコラボレーションにより誕生したレザーコレクション。ソメスサドル社は 1964年に創業された日本唯一の馬具メーカー。革本来の風合いを引き出す上質ななめし加工に加え、機能性と耐久性を兼ね備えている。職人技による狂いのないステッチワークは圧巻の一言。内ポケットに入れられるちょうどいいサイズも魅力的だ。