人気のG-SHOCK大図鑑!大人仕様Gショックで攻めてこい!
1983年にカシオ計算機より「壊れない腕時計」として誕生したG-SHOCK(Gショック)。映画「スピード」をはじめとする多数のアクション・戦争映画にも登場し、人気を不動のものにした。他に類を見ない耐衝撃構造で、世界でもトップシェアを誇る。構造、素材、機能…あらゆる面から、さらなるタフを求めて進化し続けてきたG-SHOCKを今回、当サイトで大特集。特に30〜40代の大人の男性にこそふさわしいアナログ、デジタルのおすすめG-SHOCKをシリーズ別に一挙公開する。
「Master of G」とは
G-SHOCK史上最強と言われる「マスターオブG」シリーズ。地球上の最も過酷な環境に耐えられるように設計された同シリーズは、まさにカシオの最高傑作と呼べぶにふさわしい。デザインに対しても妥協を許さず、常に進化し続けている。「マスターオブG」は4シリーズ。下記に紹介しておく。
「Master of G」シリーズ
FROGMAN(フロッグマン)
その名の通り、潜水用のG-SHOCK。ISO規格準拠200m潜水用防水性能を備え持つ。水中での操作性を考慮し、ボタンは時計盤から突き出しており、ベルトも水中での落下を防ぐため2穴仕様となっている。
MUDMAN(マッドマン)
防塵性、防泥性を特に強化され、過酷な環境である砂漠での使用を想定したモデルとなっている。方位センサーも装備されている。
GULFMAN(ガルフマン)
海での使用を想定して防水性・防錆性を強化したモデル。外気に触れるメタルパーツは防錆に優れるチタン素材を採用し、錆に強い構造を実現した。
RANGEMAN(レンジマン)
圧力センサーと温度センサーが搭載された、ツインセンサーモデル。苛酷な環境である高温多雨のジャングルや密林での使用を想定している。
今季より「マスターオブG」を再編し、「MAN」がデジタル、「MASTER」がアナログと明確に分けられた。
空
グラヴィティマスター GPW-1000T-1AJF(2015年)
先進の機能「GPSハイブリッド電波ソーラー」に64チタンベゼルを備え、更なるタフネスの進化を遂げたNewスカイコックピット。軽量で高い耐久性の64チタンベゼルを採用し、装着感はもちろんデザイン性も抜群に高めた。デザインは、精悍なブラックをベースカラーに、視認性の高いホワイトのインデックス・時分針を採用し、威風堂々たる姿に仕上がっている。
グラヴィティマスター GW-A1100-1A3JF(2013年)
耐衝撃、耐遠心重力、耐震動構造のトリプルGレジストに、方位計測機能も搭載。操作性・視認性といった基本スペックにもこだわりぬいた、鮮麗された腕時計だ。苛酷な環境にさらされるパイロットの使用を想定したG-SHOCK「SKY COCKPIT(スカイコックピット)」シリーズの進化は止まらない。
グラヴィティマスター GA-1000-1AJF(2013年)
方位・温度が計測可能なツインセンサー搭載。進む方向を12時側にセットすると、その方向をグラフィックで表示できるベアリングメモリー機能も。デザイン面でも視認性にこだわり、大型の文字板、立体的なアラビア数字インデックス、幅広の時分針を組み合わせ、情報を読み取りやすいフェイスデザインを採用。本格的なアビエーションウオッチとしての機能を備えた「SKY COCKPIT(スカイコックピット)」だ。
グラヴィティマスター GW-A1000-1AJF (2012年)
3つの針で素早く温度を表示する温度計測機能や、G-SHOCK(Gショック)としては初となる、ストップ、リセット、再スタートが一度の操作でできるフライバックストップウオッチを装備。さらに、スマートアクセスにより感覚的な操作性を手に入れた、タフでスマートなスカイコックピットシリーズだ。
グラヴィティマスター GW-4000-1AJF(2012年)
落下衝撃に耐える耐衝撃構造(耐落下重力)に加え耐遠心重力性能、耐振動構造の3つの重力加速度に耐えるアルファゲルを用いたトリプルGレジスト搭載。文字板にはダイアルリングを貫く大型の立体成形インデックスパーツを配し、12ヵ所の時字をワイドにレイアウト。非常に高い視認性を誇る。
グラヴィティマスター GW-3000B-1AJF(2010年)
最高時速370kmで飛行し、旋回時にかかる最高負荷が約12Gといった強い遠心重力がかかるエアレースのような状況下でも計時が可能。大口径の文字板は、ブラックをベースにオレンジをシンプルに配色。航空機の計器をイメージしたデザインが精悍な印象を与える。渋みのあるカラーリングは、まさに大人仕様のG-SHOCK(Gショック)だ。
グラヴィティマスター GA-1100-1AJF(2010年)
世界の空で活躍するパイロットの必須機能のひとつであるワールドタイムに加え、方位・温度のツインセンサーを搭載した多機能モデル。高輝度のLEDライトも備え、アビエーションウオッチとして更なる進化を果たしたクールな腕時計だ。
GW-2000B-1AJF(2009年)
航空機の計器をデザインコンセプトにしたモデル。世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載した、5モータークロノグラフを搭載。
陸
マッドマスター GWG-1000-1AJF(2015年)
巨大な障害物を排除するための電動カッターや破砕機、ドリルといった大型機材の使用に耐える耐振動構造を採用。また、土砂や泥濘の中での任務に求められる、新しい防塵・防泥構造を開発し、マッドレジスト構造も備えている。さらに、トリプルセンサーVer.3により任務遂行時に重要となる方位や気圧・温度といった情報の取得を可能にした。
レンジマン GW-9400-1JF(2013年)
トリプルセンサーVer.3をG-SHOCK(Gショック)に初搭載。地球上で最も苛酷な環境のひとつである高温多雨のジャングルや密林での使用を想定したモデルだ。
マッドマン GW-9300-1JF(2011年)
マッドレジスト(防塵・防泥)構造を採用し、方位と温度を計測するツインセンサーを搭載。バンド裏面にクリア樹脂を使用し、カーボンファイバーの風合いを活かしたクールなデザインに仕上がっている。
ライズマン GW-9200J-1JF(2008年)
MTBのダウンヒル競技やバックカントリースキー・スノーボードといった高度変化の激しいスポーツなどを想定し、気圧・高度計、温度計を耐衝撃構造で装備。世界6局の電波を受信するマルチバンド6を世界で初めて搭載した。
海
ガルフマスター GWN-1000B-1AJF(2015年)
G-SHOCK(Gショック)初となる「トリプルセンサーVer.3+スマートアクセス」の搭載で、素早く、確実に表示することを可能に。海上での任務遂行時に必須な機能である方位計測、月齢表示、温度計測機能も備えている。デザインは海を感じさせる、艦船の計器やコンパスがモチーフ。
ガルフマン GW-9110-1JF(2010年)
錆に強いラストレジスト構造で、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載。船上や湾岸などの環境下での使用を想定し、外気に触れるメタルパーツは防錆に優れるチタン素材を採用した。フェイス中央部に配された視認性の高い表示ディスプレイが、更なる実用性を高めている。
ガルフマン G-9100-1JF(2007年)
海上での使用を想定し、外気に触れるメタルパーツはすべてチタン素材を使用。潮汐状況がわかるタイドグラフ、月の満ち欠けを表示するムーングラフ、文字板の文字と液晶部が同時に発光するデュアルイルミネーターを搭載している。
フロッグマン GWF-1000-1JF(2009年)
ISO規格準拠200m潜水用防水機能を搭載しながら世界6局の標準電波の受信を実現。潜水時に使用頻度の高いストップウオッチの操作ボタンを大型化して、水中でも確実な操作が可能だ。
ORIGIN(5600系)
DW-5600P-1JF(2014年)
90年代にストリートカルチャーシーンに旋風を巻き起こした、プロテクターを装備したフォルム・デザインの復刻版。90年代ブームの今、揺るがぬタフネススピリットがストリートに映え渡る。
DW-5600E-1(1996年)
大ヒット映画「スピード」でキアヌ・リーブスが身につけたG-SHOCK(Gショック)5600系のベーシックモデル。ELバックライトを搭載して、定番中の定番アイテムだ。
GW-M5610-1JF(2012年)
初代のデザインを継承しつつ、ソーラー充電システムを搭載したスタンダードなモデル。デザインもクラシカルながら、さらなる進化が見受けられる渾身の腕時計だ。
GW-S5600-1JF(2010年)
耐久性を追究したモデル。美錠などのメタルパーツにはチタンを採用している。カーボンファイバーの風合いを活かしたデザインに仕上がっている。初代G-SHOCK(Gショック)のDNAを引き継ぐ逸品。
GW-5000-1JF(2009年)
伝統のスクエアデザインを継承。ケース、裏蓋、美錠にDLCコーティングを施し、さらなるタフを追究したモデルだ。
MR-G
MRG-G1000B-1AJR(2014年)
フルメタルケースでは初となる「耐衝撃構造」と「GPSハイブリッド電波ソーラー」の搭載を実現し、世界中のあらゆる場所で正確な時刻表示が可能に。最高峰の技術、素材、どれもとってもG-SHOCK(Gショック)最上級ラインの名にふさわしい仕上がりだ。
MRG-8100B-1AJF(2008年)
仕上げの上質感と美しい造形を実現する5体構造のケースに、5モータークロノグラフを搭載したタフムーブメントを採用し、1/20秒ストップウオッチ、ワールドタイム、アラームといった機能に、マルチバンド6、針位置自動補正機能を追加。広いエリアでより正確な時刻を表示し、時を刻むという時計本来の機能を進化させた、G-SHOCK(Gショック)最上級ライン「MR-G」の真骨頂だ。
MT-G
MTG-S1000V-1AJF(2015年)
メタルの持つ美しい輝きにヴィンテージ加工を施したスペシャルモデル。長年使い込んだオイルライターや車・バイクといったタフな男のツールをイメージしている。コアガード構造によりトリプルGレジストを実現した。
MTG-1500-1AJF(2008年)
ソーラー電波時計の最新薄型ムーブメント「タフムーブメント」を搭載。革新的なデザインのアナログ/デジタルのコンビネーションムーブメントを採用。見切りカバーには樹脂面とめっき処理面を組み合わせ、随所にハイブリッドデザインを取り入れている。
GIES
GS-1400-1AJF(2010年)
3S(シンプル、スマート、ソフィスケイテッド)をコンセプトに、洗練されたデザインと上質さを追求。曲線ラインが美しいハイブリッド機だ。
GS-1200-9AJF(2008年)
シンプルなデザインに、最新の薄型アナログ電波ソーラームーブメント「タフムーブメント」を搭載。メタルケースには磨き分けを施し、上質に仕上げ、フェイスには立体時字や存在感のある針形状を採用。精緻さとタフネスを両立したデザインだ。
Bluetooth
GBA-400-1AJF(2014年)
G-SHOCK(Gショック)とBluetooth SMART対応スマートフォンとの連携により、音楽をよりアクティブに楽しむことができる通信機能を搭載。イコライザー機能でお好みの音質やライブ感などが設定できる新世代のウォッチだ。
GB-6900B-1JF(2013年)
対衝撃性を保持しながら、Bluetoothに対応し、スマートフォンと連携できる次世代型ウォッチのパイオニア。専用アプリと合わせて、様々な機能を楽しめる。
100系
GA-100-1A1JF(2010年)
アナログとデジタル表示が融合した、シンメトリーなデザインが特徴的。1/1000秒ストップウオッチや速度計測機能を搭載している。
GD-100-1BJF(2010年)
明るさの強いLED発光システムと導光板を採用することで、暗い場所でも視認性を高めた。随所にブランドカラーであるレッドをアクセントとして取り入れた、実用性の高い腕時計だ。
AWG-M100A-1AJF(2012年)
ブルーが美しい人気のデジタルとアナログのコンビネーションモデル。利便性を追求し、計測タイム確認時などに針が液晶表示の上に重なって見づらい場合、簡単なボタン操作で針を一時的に移動させる機能を搭載している。
110系
GA-110GB-1AJF(2015年)
武骨なオールブラックのボディに、エネルギッシュに輝くゴールドをカラーリング。ギアをモチーフにしたアナログ針が特徴的なユニークなデザインだ。
200系
GA-200SH-1AJF(2011年)
迫力ある文字板のデザインが特徴のコンビネーションモデル・GA-200を採用。ケースやバンドにブラックのメタリック塗装を施すことで、金属の持つ力強いタフネスさと上質感を表現した。
300系
GA-300-1AJF(2012年)
歯車をモチーフにした立体的な文字板を使用し、針やインデックスにメタリック処理を施している。1/100秒計測ストップウオッチや、JIS1種耐磁性能を搭載。
400系
GD-400-1JF(2014年)
90年代、人気を博したプロテクターを復刻。クラシカルなデザインを継承しつつ、デザイン面の進化を果たした。ストリートで活躍すること間違いなしのウォッチだ。
6900系
GW-6900-1JF(2009年)
ストリートファッションなどで人気のDW-6900が、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6を搭載したモデル。シンプルなカラーリングとベーシックなデザインがストリートに映える。
GD-X6900FB-7JF(2013年)
デザインと基本性能に磨きをかけたDW-6900の進化版。タフネスデザインを追究し、大型化したケース・パーツを採用。文字板も立体感を強調し、インパクトのあるホワイト×ブラックのフェイスデザインを実現した。
7900系
G-7900-1JF(2009年)
防護服などの着用時に厚手のグローブをはめたままでも確実な操作を可能にする大型ボタンを搭載。さらに、高い視認性を確保する大型液晶を採用し、-20℃という厳しい状況下でも作動する耐低温仕様となっている。
GW-7900B-1JF(2009年)
タイドグラフ・ムーンデータ計測機能を搭載しながら、世界6局標準電波の受信を実現。防護服などの着用時にグローブをはめたままでも確実な操作を可能にする大型ボタンを搭載し、高い視認性を確保する大型液晶を採用している。
8900系
G-8900A-1JF(2011年)
凹凸のある大型ケースに操作性の良い大型ボタンを採用。高輝度LEDを搭載した新定番モデルだ。
GW-8900-1JF(2011年)
G-SHOCK(Gショック)らしい武骨な大型ケースに、操作性の良い大型のボタンを採用。タフな構造はそのままに、基本性能をアップさせたNEWスタンダード。
芸能人愛用モデル
ここまで一挙にG-SHOCKをシリーズ別に羅列したが、それでもいまいちほしいアイテムが見つからなかった大人たちのために、芸能人愛用モデルを紹介しておく。参考にしてほしい。
お笑いタレント「ヒロミ」
GW-A1100-1AJF
ドランクドラゴン「塚地武雅」
GD-100WW-7JF
ブラックマヨネーズ「吉田敬」
GW-1200GJ-9AJF
ネプチューン「堀内健」
GLX-6900A-2JF
ダイノジ「大地洋輔」
G7900RF-1
日本エレキテル連合「中野」
GD-120TS-1JF
三代目J Soul Brothers「山下健二郎」
DW-6900CC-3JF
プロゴルファー「石川遼」
GA-100B-7AJF
V6「坂本昌行」
GA-120A-7A
V6「三宅健」
GD-100SC-1JF
NEWS「手越祐也」
DW6900CB-8
柔道「野村忠宏」
GW-M5610BC-1JF
プロサッカー選手「川澄奈穂美」
G5600GR-7
俳優「細川茂樹」
GW-A1000D-1AJF
モデル「JOY」
G-2300GR-3JF
アナウンサー「鈴木奈穂子」
G-5600B-1
当サイト編集部「Y-Jet」
GW-2000D-1AJF