出典 : バウトレビュー

　
日本キックボクシング連盟主催の「2014生粋シリーズ vol.4」が10月11日に東京・後楽園ホールで開催され、当サイトクリエイターである村井崇裕選手（京都野口ジム/NKBミドル級王者）が第8試合のノンタイトル戦に出場。同級3位の三苫純次選手を1R1分23秒でKO勝ちし、勝利を手にした。
　
この試合は10年ぶりに復帰した後、2連敗の45歳・三苫選手の強い要望で組まれた一戦だった。しかし、連勝街道をひた走る〝絶対王者〟村井選手の容赦ない攻めが休む間もなく三苫選手に突き刺さる。首相撲の膝を連打した後、右ストレートでダウンを奪取。さらに飛び膝、パンチ連打で2ダウンを重ね完全なる勝利をおさめた。〝絶対王者〟の進化は一体どこまで続くのか！？次回は12月23日の後楽園大会で田村聖選手を相手に防衛戦を行う。乞うご期待！
　　

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